中2生の図形の証明は
合同の基本形まで進めてからは
一旦、予習形式でやってもらうように
今回やり方を変えてみた。
直角三角形
平行四辺形
ひし形
長方形
正方形
平行線と面積
例題で解き方を見ながら
時には解答・解説を見ながら
自分の手で証明をゼロから書いてみる。
そして
証明に書き慣れるまで
証明の解法パターンを覚えるまで
何度も何度も繰り返す。
彼らが中3受験生になれば
応用問題や入試問題であろうとも
誰からの指示がなくても
自分から積極的に解くようにしなければ
トップ高や上位高の合格は掴めない。
さらに言えば
彼らがそういった
進学校に進めば
数学は授業前の予習が大前提になる。
中2生たちには
半年後、いや
それ以上先を見越して
どんどん勉強してもらう。
定期テストや高校受験なんて
あくまでも通過点でしかないから。
大学受験で
全国の猛者たちと
互角以上に戦うために
予習予習予習の嵐で
今からギンギンに牙を研いでおかないとね。
ウッフッフー🎵