水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

合格後を考える授業。

昨日の小6授業は

茨大附属中対策授業を行った。

 

ただ、

予習をしている段階で

あることに

物凄く疑問が湧いていた。

 

とにかく

「ただ合格すれば良い。」

というだけの考えに。

 

勿論、

入学試験に合格することは

非常に非常に大事なことだ。

 

入学試験で合格点を取るために

彼らは塾に来て勉強しているからだ。

 

そんなことは

至極当たり前のことだ。

 

でも、

長年たくさんの生徒たちを教えているうちに

入学試験で合格すること以上に

 

晴れて合格した後に

彼らが

勉強面において

その学校で

しっかりと活躍していくことの方が

何倍も大切だということに

はたと気付かされた。

 

茨大附属中に合格した。

水戸一高に合格した。

 

とりあえず

合格することはできましたが

その後は・・・。

 

それじゃ

何のための受験だったのか?

 

ただ入るだけのための

受験だったのか?

 

いや、違う。

違うんだよ。

 

合格後に

受験勉強で培った

色々な武器をさらに研ぎ澄ませていくため。

 

分かりやすく言えば、

合格した学校で

きっちりと上位に君臨できるような実力を

付けてもらうため。

 

そう考えて

今回の附属中対策授業では

色々な試みを始めてみた。

 

附属中が生徒に実施している勉強法を

取り入れてみた。

 

この効果は

確実にあると思っている。

 

小6生だけじゃなく

中3生にも

 

受験テクニックを伝授するだけじゃなく

彼らの

「合格後を考えて」

力が付く授業を実施していく。

 

だって

合格なんて

ただの通過点でしかないんだよ❗