水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

塾講師のブルース。

塾講師は

夏休みが過ぎて9月に入ると

職業柄、

どうしても

自然と焦りを感じてしまう。

 

入試がすぐ目の前に来ていることを

残り時間が差し迫っていることを

嫌が応にも実感してしまうから。

 

ここで

毎年受験を経験している塾講師と

受験生・保護者の間に

受験について

大きな隔たりと

大きな熱量の差が生まれる。

 

一般的には

9月は季節的には

まだ夏の名残りを感じると思うけれど

 

塾講師の感覚で言えば

ここから

秋なんて瞬く間に過ぎ去り

本当に

あっという間に冬が来て

慌てたように入試本番を迎えてしまう。

 

これから頑張れば上がるっしょ!

なんていうような

意味不明な余裕なんて

感じる暇なんてこれっぽっちも無い。

 

僕らは

この時期から

そのくらい

切羽詰まったような感覚になっていく。

 

だから

真剣に勉強に取り組まない受験生がいたら

言いたくないけど

厳しいこともズバズバ言ってしまう。

 

ここでやらない奴が

これから伸びる訳がない。

逆に下がる可能性の方が

メチャクチャ高くなるから!

 

悪いことを言わないから

もし塾講師が

ギャーギャー騒ぎ出したら

「マジでやらないとヤバい❗」

と本気で思った方がいい。

 

僕ら塾講師は

受験で落ちる奴を

あらかじめ予知できる地震探知機

だと思った方がいい。

 

塾講師は

この時期からは

胃がキュンキュン痛くなりながら

毎日受験生たちと一緒に

必死で戦っていると思ってください。

 

極端なことを言えば

 

進プロに来ていない他の受験生なんか

落ちようが受かろうが

どうだっていいから

 

進プロに来て

毎日一生懸命頑張ってくれている

可愛い教え子たちだけには

一緒に戦っている同士だけには

 

どんな手段を使ってでも

泥だらけになりながら這いつくばってでも

採点ミスかなんかで

たとえ何かの間違いだとしても

 

何が何でも

合格証書を

掴ませてあげたいのです。

 

僕ら塾講師は

彼ら受験生が自ら動く前に

いち早く背中をガンガン押してあげることで

少しでも早く

合格ラインを突破させてあげたいのです。

 

受験に立ち向かう時は

早目早目に準備しなきゃ

そのくらいの気迫がなきゃ

一発でやられてしまうんですよ❗

 

僕ら塾講師は

毎年毎年、

心臓がえぐられるくらい

痛い思い・辛い思いを

何度も経験しているからこそ

 

合格は簡単じゃない。

それゆえ

合格は尊い

 

ということを

誰よりも知っているのです。