昨年度までは
全部の学年で
授業中、
「とにかく喋って・喋って・しゃべくり倒すスタイル」
を貫いていた。
しかーし!
教師がいくら一生懸命喋っても
基礎基本からの解説授業を延々と炸裂させても
実際には
抜本的に生徒の演習量が全く足りておらず
しゃべったわりには
思ったほど点数に直結していない❗
と痛感していた。
違う❗違う❗
教師側の自己満足なんか
これっぽっちもいらないんだよ❗
現状
彼らの場合なら
こうやれば
もっともっと伸ばせるはずだ❗
といろいろ試行錯誤を繰り返した結果、
今年の「夏期講習2019」は
まずは
今までの既習内容の問題を
とにかく片っ端から
「解いて・解いて・解きまくるスタイル」
に大幅変更!
そうなると
こっちは
生徒の点数を上げる気マンマン!
だから
基礎レベルだけじゃなくて
応用問題
さらに
中学入試・高校入試問題まで
莫大なプリント量に膨れ上がっている。
まあ、結構な量です。⤴️⤴️
中3や中2や小6受験生など
演習量が多い学年では
1科目につき
「なんと100ページ以上!」
あえて
イメージで言うと・・・
まさに
「ラーメン二郎」並みの超大盛り!(笑)
実を言うと
今までは
7月の夏期講習ではなくて
その後の「8月特別講座」
(進プロでは夏期講習は7月中のみを言う。)
で行っていた大量演習プリントを
今回は思い切って
前半に持って行っただけなんだけどね。
まずは
「問題をやらないと無理。」
「知識を覚えていないと無理。」
「何べんも繰り返さないと無理。」
なんなら
たとえ最初は良く分からなくても
大量の問題を
何度も繰り返していけば
必ず分かるようになる時がくるからさ。
そうやって
大盛りプリントを
毎日コツコツこなしていけば
どんな生徒だって
基礎知識や解き方が
自然と身に付くようになるはずなんだよっ!
1人1人の
問題演習の進捗状況と
基礎知識の理解と暗記
が一定水準を超えたあたりを見計らって
バンバン解説授業を行っていく予定だよー。
今年度は
とにかく一旦は
この大盛りプリントを
全部残さず平らげてもらお~う。💛
夏休みに
これだけ圧倒的な量をやっている奴は
絶対にいないはずだよ。
少なくとも
水戸市内の生徒では
圧倒的にNo.1だと思うよ❗
俺たちは
この天王山の夏休みに
それだけの努力を積み重ねているんだ❗
もっと自分に自信を持ってガンガンやれよ❗
だから
みんなあーだこーだ言わないで
夏休みの貴重な残り時間を惜しんで
この大盛りプリントを
一気にやり切って欲しいなー。(^^♪