水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

奇跡を起こしたい方へ。

もし、

ウチの子が

「どうしても成績が上がらない。」

「志望校までの点数にかなり差がある。」

 

という方は参考になる生徒のことを

お伝えしようと思う。

 

今から3年前、

 

ウチの塾に来る前は

学校のテストでは

「学年60位台」をウロウロしている

あたりの生徒だった。

 

特に、

理数系の科目に難がある生徒だったと

記憶している。

 

そして

入塾後、

ある時を境に彼女の生活が急変した。

 

夏休みの三者面談や学校見学で

自分が本当に行きたい高校が

ハッキリと定まったのだろう。

 

そこからの生活スタイルは

驚異的と言わざるを得なかった。

 

基本的に

起きている時は

勉強しかしなかった。

 

ほぼ文字通り

「起きている時=勉強」

という生活スタイルに

変えたのだ。

 

言うなれば

「勉強1本」に

自分自身の生活の全てを捧げた。

 

一番覚えているのは

「ウチの娘、勉強やり過ぎなんですけど。」

「塾長!こんなに勉強して大丈夫ですか?」

 

とお母様がおっしゃられたことだ。

 

その時、

「どこか体調が悪くなければ

   勉強をガンガンやっても

   全然オッケーだと思いますよ。」

 

と伝えたことを覚えている。

 

そこまで

やった生徒が

上がらない筈がない。

 

次のテストでは

突然、

「学年30位台」に躍進した。

 

 

勿論、

そこで終わりじゃないよ。

 

 

 

その次のテストでは

「学年10位台」までにジャンプアップ。

 

その頃は

勉強に対して

みるみる

自信が付いてきたようで、

凛々しい顔付きに変わっていた。

 

勉強を毎日長時間

徹底的にやりこんだことで

何かしらコツを掴んだのだろう。

 

やればやるほど

運も味方に引き寄せたにちがいない。

 

その数回後のテストでは

 

とうとう

「学年2位!」

にまで

登り詰めてしまった。

 

おそらく

彼女が合格したいのなら

この方法しか道がなかっただろう。

 

彼女が

本当に望んだから

達成できたことなんだ。

 

よく生徒は

「○○高校に行きたい。」

「学年○位以上を取りたい。」

と言ってくるけれど

 

生活スタイルを

ある意味「激変」させるくらいじゃないと

望んだモノは手に入らないよ。

 

本当に本当に本当に

キミが結果を欲しいのなら

「激変」させられるよね?!

 

やっぱりさ。

点数が上がるのには

それ相応の「何か」が必要なんだと思うよ。

 

「目標と努力」

 

そして

それらを「継続」し続けていけば

 

 

伸びるよ。

 

伸びるに決まっているんだろうよ。

 

 

勉強は

ぶっちゃけ

そんなもんですからー。

 

キミも

この方法を

完全に丸パクリしてみなよ。

 

 

そうすれば

意外と早く

結果として出てくるから。