水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

中3生には「負荷」を掛ける。

中3受験生たちには

この時期から

少しずつ少しずつ「負荷」を掛けるようにしている。

 

結局は入試問題が解けるようにならないと

合格は程遠くなってしまうから

今年の中3生たちには

なるべく早い時期に

入試問題を解いてもらうようにしたい。

 

その為に

本科授業では

出来るだけ先の単元を進めておいて

入試直前の2学期・3学期に習う範囲を見せておく。

 

勿論、当たり前だけれど

中3の後半内容は

中学3年間で一番難しくなってくる。

今までの単元と同じように甘く考えていたら

マジで木っ端微塵に粉砕される。

 

だからこそ

1学期の今のうちに

後半の単元まで

一旦ザーッとやっておく意味は

かなりデカい。

 

そして

先取りだけじゃなくて

実力テスト対策も同時に行って

中1・中2・中3の1学期内容まで

一気に総復習をしてもらう。

 

中3生たちの中には

「先取り+総復習」で

結構大変だと感じる生徒もいると思う。

 

しかし、

私立入試・県立入試が差し迫った

12月・1月・2月の時期は、

私立・県立入試対策&

実力テスト対策&

中間・期末・学年末テスト対策

を全て同時に

並行して準備しなければならなくなる。

 

その時の

超超超大変さ!に比べれば

今やっている

このくらいの負荷は

まだまだ軽いよ。

軽い。

軽すぎる。

 

他の中3生たちが

何故かのほほ~んとしている間に

(既に部活動を引退している生徒がほとんどだろうにね~。)

 

手強い入試問題レベルで

志望校の合格点を取れるまでの実力を

この時期にどれだけ付けておくか?

 

今のうちに

志望校の合格点までの差を

どれだけ縮めておくのか?

 

今のうちに

どれだけライバルとの差を

がっつり引き離しておくのか?

 

 

その点をビンビンに意識しながら

今から全力疾走で

「受験勉強を真剣に始めている生徒」は

秋から冬にかけて

爆発的な伸びを見せてくる。

 

実際に実力テストで150点以上伸ばした生徒も出てくる。

毎年欠かさず、ね。

 

僕が毎日間近で見ている生徒なんだから

間違い無いよ。

 

この負荷は

その為の

超有意義な「負荷」だと思って欲しい。

 

 

トップ高合格・上位高合格を

何が何でも勝ち取るために

明日からじゃなくて

「今日から」

「本気で」

突っ走っていこう!

 

俺たちは

自分たちの手で

人生を素晴らしい方向に変えてやろうじゃないか!

 

為せば成る!

だよ。