水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

これからの小学生のスタンダードとは。

茨城県内に住んでいる小・中学生の場合、

一般的には

本当に勉強を頑張り出す時期は

中3生の秋から冬にかけてというケースが多いかもしれない。

 

その短期間だけ受験勉強らしきものを

とりあえず頑張って

晴れて高校に入学した後は

勉強をまたやらなくなる。

 

そんな付け焼刃でしか

勉強してこなかった高校生たちを

高校内容の勉強は木っ端微塵に粉砕する。

 

 

 

その結果

茨城県内の高校の大学進学実績は・・・・・。

 

という結末になってしまう。

 

それも

近年、年を追うごとに・・・・・。

 

という尻つぼみ状態が続いている。

 

そこで

新しく就任した茨城県知事を中心とする人たちが

大きな大きな危機感を感じて

茨城県内のトップ高校に「医学部進学コース」を創設したり

「公立中高一貫校」をいきなり10校も開校する政策を

突然ぶち上げてきたのだろう。

 

小学生の段階で

徹底的に勉強をして中学受験を突破して入学してきた生徒たちを

中学・高校でもさらに鍛え上げて

まずは上位生限定で茨城県の教育レベルを全国レベルに引き上げる

エリート養成教育を考えているのだろう。

 

もしかしたら

これまで以上に

小学生の時点で強烈な二極化がさらに進行していく気配が漂う。

 

実際には

小学生の時点で

既にとんでもない差が開いているのをご存知だろうか?

 

その一番の原因は

「勉強ができる、できない」という以前に

「普段から勉強をがっつりやっているかどうか?」

という点にあると思っている。

 

小学生の段階では

子供自身の色々な可能性を見付けるために

習い事やスポーツや英会話をやらせることも

大切だということは

言わずもがなだとは思う。

 

しかし、

基礎・基本となる勉強に関して

基礎的な計算・漢字は勿論のこと

 

※今現在もそのくらい超最低限の内容は

 学校や習い事でやっている子供が多いはずだから。

 

中学受験をするしないに関わらず

中学に上がった時や高校に上がった時、

さらにその先を睨んで

「小学校内容+アルファ」まで

小学生の段階で頭脳をしっかり鍛え上げておくことが

これからのスタンダードになっていくに違いない。

 

ちょっと大それたことを言っているのかもしれないけれど

僕らが

その一翼を担えるようになりたい。

 

そして

水戸市内の小学生たちが

勉強を武器にしながら

勉強で培った知識や経験やコツを上手く応用させることで

子供たちが将来様々な世界で活躍できるように

 

進プロ生たちと

毎日共に頑張っていきたい。

 

そう考えています。